穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
13
 
永岡ともよしです。現在の各国海軍で最も注目を集め易いのは、日本でも「いずも」の進水式が話題となったように、やはり空母タイプの大型艦だろうと思います。でも時代を1940年代~30年代まで戻ったら、興味の対象は戦艦が中心に変わるでしょうね。ところで旧帝国海軍に所属して21世紀の今日でも知名度が高い戦艦は、日露戦争(日本海海戦)世代の富士~三笠と、第2次大戦に参加した金剛~武蔵に分かれるでしょうが、2グループの間には殆ど知られていない戦艦が何隻も建造され、就役していたのです。

日本が保有した最初の近代戦艦は、英国で建造されて1897年に就役した富士でした。ここから1902年就役の三笠まで、合わせて6隻(他に八島、敷島、朝日、初瀬)が、日露戦争を戦った帝国海軍の近代戦艦です。そして金剛型4隻、扶桑型・伊勢型・長門型・大和型の各2隻、合計12隻が第2次大戦の時代を現役で迎えた戦艦たちでした。でも帝国海軍の新造戦艦は、以上6+12隻で全てではありませんよ。

三笠の後、香取・鹿島、薩摩・安芸、河内・摂津、それに当初は装甲巡洋艦扱いだった巡洋戦艦の筑波・生駒に鞍馬・伊吹と、合わせて10隻も建造・就役しているのですが、軍艦に関して一定の知識があると自負している人でも、この中間世代10隻を詳しく語れるマニアは何%もいないでしょう。もちろん埋もれてしまったのには相応の理由があるのですが、そこは今後の更新に機会を譲って初回をお仕舞いにします。

☆OSK日本歌劇団に関連する話題

私が応援しているOSK日本歌劇団が、今日・9月13日から16日まで、日本橋の三越劇場で東京公演を行います。初日のみ18時半の開演で、2日目~最終日は11時/15時開演の2回公演が予定されていますので、チケット購入済みの歌劇ファンはもちろん、良質な舞台公演をお探しの皆さんは三越劇場へ!
    11:13 | Comment : 0 | Top
Comment







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可