穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
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永岡ともよしです。キャリアの浅いOSKファンである私にとって、4月の松竹座『春のおどり』と共に、団員さんが揃って参加する舞台として定番感覚で捉えているのが四條南座での7月公演なのですが、2013年に関して例年通りには開催されない事が確定的となりました。近年はOSKの公演が組まれていた宵山~山鉾巡行の時期に、劇団新派『東京物語』(演出:山田洋次)の上演予定が既に入っているのです。

OSK南座公演が7月に行われるようになった2008年以降の日程は

 2008年 7月11日(金)~21日(月)
 2009年 7月12日(日)~20日(月) ※私の記念すべきOSK初観劇
 2010年 7月10日(土)~16日(金)
 2011年 7月11日(月)~18日(月)
 2012年 7月7日(土)~17日(火)


以上のように編成されていました。7月を通して催される京都の祇園祭は、毎年固定されたスケジュールですので、山鉾巡行の当日こそ1年だけ外れているものの、その前日である宵山の16日までは必ずOSKの公演が重なっていました。しかし2013年は『東京物語』が7月13日(土)~21日(日)の上演です。

松竹座『春のおどり』が遅くて、そのまま南座公演も従来に比べて2週間くらい後に開催される可能性もあると思いますが、東京・日生劇場で90周年記念を締め括ったOSK日本歌劇団は、100年の節目に向けて公演日程のパターンを変更するのかも知れません。新たな刺激に満ちた91年目を期待しましょう。
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