穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
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永岡ともよしです。繰り返し取り上げてきた三越劇場での東京公演が無事に終了し、この先は少し意識してOSK以外の記事を書きたいと思います。今回は特撮分野から『仮面ライダーフォーゼ』のお話です。

一般的にはTV番組が改編を迎えるのは1・4・7・10月ですが、東映の特撮ヒーロー作品は違う時期からのスタートになっていて、戦隊シリーズだと新作への切り替わりが2月に定着している感じですよね。そして復活作『クウガ』以降、同じ日曜朝に連続する枠で放送されている仮面ライダーも、最近になって9月から新番組が始まるように移行しています。最新作『フォーゼ』の場合は第1回が9月4日でした。

設定や形態など、初期作品からは大きく異なる方向に進んできた仮面ライダーに対しては、40年前にシリーズが始まった頃には生まれていなかった世代からも否定的な意見が出ていますが、私は楽しんでいるのと同時に、貴重な単体ヒーロー物としてライダーのブランドを有効に活用して欲しいと願うばかりです。

何しろ継続的にTVの特撮番組を作っているのが東映だけで、しかも枠は2つしか維持出来ていないのですから、今では斬新さも保守性も、仮面ライダーの括りの中でしか確かめる手段がありません。実際に放送されなければ、どんな企画も単なる机上の実験でしかないのです。せっかく脚本家の中島かずきさんが参加しているのですし、私の大好きなアニメ『グレンラガン』みたいな宝物に育ってくれるように期待しつつ、物語の展開につれて人物像が深まるのを見守りたいと思います。まだまだ先は長いですからね。
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