穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
08
 
永岡ともよしです。宝塚大劇場での星組公演、大阪・シアターBRAVA!のキャラメルボックス、そしてOSK日本歌劇団たけふ菊人形公演の千秋楽と巡って、けさ6時過ぎ自宅に戻りました。もう一日お休みして明日から普段通りのお仕事を再開します。星組の『花の宝塚絵巻/愛と青春の旅だち』は期待を上回る内容でしたし、退団している上川隆也さん達をゲストに迎えたキャラメルの『サンタクロースが歌ってくれた』も楽しい舞台でした。もちろん37日間の長期公演を締め括るOSK『Love Force』千秋楽も充実していましたよ。

ここでは武生の話題だけに絞ってお伝えすると、最終公演ではトップスターである桜花昇ぼるさんの声が酷い状態になっていて、やはり残念ではあるものの、10月2日に開幕して以来の奮闘振りを伝える証しの1つだったのだと思います。それから通常の公演本編部分でのフィナーレで高々とリフトされた彩音ひよりさんの姿には涙を抑えられませんでした。これまでの舞台で私は余り良い印象を持っていない娘役さんでしたが、この公演限りでOSKを去る最後の姿は可憐で、聞こえてきた「カワイイ」の声にも違和感を覚えませんでした。歌劇での「退団」が如何に特別な意味を持つのか、私にも少し分かった気がします。

普段通りに「ビバ! OSK」で締めた後、セレモニーの時間を挟んでアンコールは「虹色の彼方へ」、当然ここでは手拍子が止まず、第2のアンコールで「桜咲く国」が披露されました。夏でも秋でも「桜咲く国」が登場するのは気に入らない古くからのファンもあるのでしょうが、私くらいの浅さではOSKを象徴する1曲として刷り込まれているので、ピンクの傘を回しながらの「桜咲く国」が無いと観終わった気持ちになりません。周囲の皆さんにお詫びしつつ、私自身も口ずさんでしまいました。本当は熱唱していたかも知れませんが、とにかく菊人形公演は無事に幕を下ろし、私の関心は12月の『女帝を愛した男』へと向かうのでした。
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Comment
2010.11.08 Mon 23:02  |  ちどり #WDyPpTxw
エネルギッシュな観劇遠征ですね。さらりと書かれてますが、宝塚大劇場は兵庫県、シアターBRAVA!は大阪市内、そしてたけふ菊人形会場は福井県ですから、移動距離がすごいですよね。
彩音ひよりさんの様子を教えてくださってありがとうございます。彩音さんは82期生、NewOSKが結成されてから、2年間の養成期間が復活した初めての期で、NewOSK時代からのファンにとっては思い入れのある方達のお一人です。

「桜咲く国」は近鉄時代末期のフィナーレでは使われていなかったようです。その頃からのファンにとっては「虹色のかなたへ」の方がなじみが深いのではないでしょうか。でも「桜咲く国」は再結成以来、復活の象徴のような意味合いも持っていると個人的に感じているので、私もいつも心の中でですが、熱唱しております。
おかえりなさいませ。  URL  Edit
2010.11.10 Wed 03:36  |  永岡ともよし #9nFK/Kms
>ちどりさん
コメントありがとうございます。
本当は9日の夜にお返事を書くつもりでいたのですが
欠勤が出た関係で10日の夕方まで帰れなくなってしまい
こうしてお仕事の合間を見つけて急いで書いています。

私は観劇目的であったり好きな場所を目指すのであれば
電車やバスでの移動は苦にならず歩くのも楽しみの1つです。

舞台を観るだけで満足してしまい余り勉強が進んでいなくて
ちどりさんに教えて頂くお話しは貴重な情報源です。
分かったつもりで済まさずに広く受け入れる気持ちを忘れないで
これからもOSKと様々な形で接していきたいと思います。
お返事です  URL  Edit







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