穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
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永岡ともよしです。東京地区を走るJR電車内でも広告が出ているので、決して鉄道関連の情報には詳しくない私のような人間でも、新潟駅での上越新幹線~在来線特急いなほ乗り換えが、2018年4月15日から変更される話題には、触れる機会が数多くあると思います。かつて山形や秋田で実現した、所謂ミニ新幹線と呼ばれる直通運転方式や、開発が継続中の通称FGT=軌間可変電車導入によって、新潟よりも先(新潟以北)を高速鉄道網に組み入れるプランは、かなり昔から検討されて来ましたが、最終的に新潟駅で採用となったのは、在来線の高架化⇒新幹線から平行移動での乗り換えでした。九州や北海道でフル規格の新幹線建設過程では、その時点で開業した在来線との接続駅で、同一面の乗り換えが可能とされていますが、今回は移行期間での限定的な措置ではなく、上越新幹線から新潟県北部・山形県方面へと電車で乗り継ぐルートとして、数年から数十年単位で、長く安定運用される手段になるのでしょうね。

もちろんFGTが実用的な技術へと成熟すれば、上越新幹線~羽越本線の乗り入れが行われるようになる可能性はあるのでしょうし、新潟地区に限っても他に検討して欲しい路線は幾つも存在しますが、とりあえずは数分程度の時間短縮で新型車両が登場せず、派手な盛り上がりには欠けても、より現実的な選択として新潟駅で選ばれた乗り換えの方式が、実効を上げるように期待しながら、続報に注目しましょう。
    17:58 | Comment : 2 | Top
Comment
やっぱり費用対効果ということですね。
夢を追うことも大切ですが現実を見ることもまた大切です。

新幹線で夢を見た北海道は、これから厳しい現実を見る可能性があります。
因みに私の住んでいるエリアは、今のところほぼ恩恵を受けることはありません。
この問題は私には難しすぎて良かったのか悪かったのか判断出来ません。

ただ、新潟も北海道も数年後あるいは数十年後に「あのときの選択は間違っていなかった」と誰もが思えると良いですね。
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2018.04.15 Sun 22:40  |  永岡ともよし #9nFK/Kms
>のぶちんさん
こちらの記事にも投稿ありがとうございます。

お住まいの地域だと新幹線が札幌まで開業した上で
その先まで高速化の効果を発揮させる方策を探って
どんな案を打ち出し実現するのかに当たるでしょうが
フル規格の延伸は予算が大きく特定業界は一時的に
潤い歓迎するとしても抱え込む負担が巨額ですから
乗り換えの利便性向上が費用との関係まで考えても
一番現実的で実現が可能な選択肢になりそうですね。

北海道だと東京から乗車を続けるのは大変ですから
道内を移動しながら観光を楽しむための手段としたら
軸になる新幹線と便利な乗り換え・乗り入れがあれば
いつか鉄道網を活用して道内の旅を楽しみたいです。
お返事です  URL  Edit







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