穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
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永岡ともよしです。今日の観劇は渋谷・東急文化村にあるシアターコクーンで、海外有名作品の日本初演となる『アルカディア』でした。原因不明の強烈な歯痛に苦しみながらで、万全の集中力では臨めませんでしたが、演劇公演として楽しいお話である点と、出演者の華やかさは十分に楽しむ事が出来ました。

シアターコクーン 『アルカディア』 2016年4月28日(木) 13時00分開演
 作:トム・ストッパード 翻訳:小田島恒志 演出:栗山民也
 出演:堤真一、寺島しのぶ、井上芳雄、浦井健治、安西慎太郎、趣里
    神野三鈴、初音映莉子、山中崇、迫田孝也、塚本幸男、春海四方


動員力やスター性で捉えれば、この公演は堤さん・寺島さんや、井上さん・浦井さんの参加でチケットを売っているのでしょうが、存在が圧巻なのは神野三鈴さんが最上位でしょうね。もちろん『アルカディア』の中で担う役柄の影響は大きいものの、実際は少し年長の堤さんと比較しても、経験を経て積んできた重みを感じます。逆に幼さまで全身にまとうのが趣里さんで、劇中では17歳前に亡くなる女性(神野さんの娘役)を演じているのですが、実年齢より10歳ほど下の少女として違和感が皆無でした。他のキャストが弱いという意味ではなく、作劇の見事さに加えて私の意識を掴んで離さなかったのが、お芝居の中では母と娘を演じる神野さんと趣里さんだったのです。私が普段の体調なら、もっと知的興奮を味わえたでしょうね。
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