穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
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永岡ともよしです。2016年のミュージカル『ジキル&ハイド』東京公演が終わりました。石丸幹二さんジキル/ハイド役主演版としては2度目の上演で、以前の公演が少なからず脳内補正を掛けながらでないと苦しい部分を抱えていたのに対して、日本のミュージカル公演としては最高峰だと断言出来る見事な舞台でした。全て完璧だとは言いませんが、大阪と名古屋で待つ皆さんがハードルを高くしても大丈夫です。

ミュージカル 『ジキル&ハイド』 音楽:フランク・ワイルドホーン
    東京国際フォーラム・ホールC 2016年3月20日(日) 13時30分開演 《東京千秋楽》
 演出:山田和也 上演台本・詞:高平哲郎 振付:広崎うらん 指揮:塩田明弘
 出演:ジキル/ハイド役~石丸幹二、エマ役~笹本玲奈、ルーシー役~濱田めぐみ、
    アターソン役~石川禅、ダンヴァース卿役~今井清隆、執事プール役~花王おさむ、
    サイモン・ストライド役~畠中洋、ペイジングストーク大司教役~宮川浩、
    グロソップ将軍役~阿部裕、アーチボルト・プループス卿役~松之木天辺、
    サベージ伯爵役~林アキラ、ビーコンズフィールド侯爵夫人役~塩田朋子
  《アンサンブル》 麻田キョウヤ、川島大典、杉山有大、安福毅、
    内田美麗、折井理子、七瀬りりこ、真記子、三木麻衣子、森実友紀

    
今回の主要キャストは舞台ミュージカルの分野では知名度の高いスターさん揃いでしたが、幕間には馴染みが薄い感じで語っている観客同士の会話が聞こえました。石丸さんを含めて基本は舞台出演の皆さんが、最近は積極的にTV番組(それも高視聴率)に登場していて、予備知識が少ない状態で観劇に臨む人が増えているかも知れません。非常識な振る舞いで周囲を混乱させるようでは困りますが、ミュージカルに限らず、舞台公演を支える裾野が広がるのは大歓迎です。マニア限定状態は寂しいですよね。
    18:21 | Comment : 0 | Top
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