穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
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永岡ともよしです。昨日は大劇場『るろうに剣心』の後で梅田に移動して、花組『Ernest in Love』の夜公演を観劇しました。今回は一部役替わりが組まれていて、今日の昼は違う配役で2日連続の観劇です。

宝塚歌劇団・花組公演 『Ernest in Love』 梅田芸術劇場メインホール
 2016年2月11日(木) 16時30分開演 / 12日(金) 13時00分開演
 原作:オスカー・ワイルド 作曲:リー・ポクリス 日本語脚本・歌詞、演出:木村信司
 出演:明日海りお(ジャック=アーネスト)、花乃まりあ(グウェンドレン)、
    芹香斗亜(11日=レイン、12日=アルジャノン)、鳳月杏(11日=アルジャノン、12日=レイン)、
    城妃美伶(セシリイ)、悠真倫(ブラックネル夫人)、花野じゅりあ、夕霧らい、天真みちる 他


梅芸メインホールが現在の名前に変更され、最初に宝塚歌劇団で上演した作品が『Ernest in Love』初演でした。主要5役を瀬奈じゅん・彩乃かなみ・霧矢大夢・城咲あい+出雲綾という皆さんが演じる月組公演で、私にとっても11年前の懐かしい思い出です。本来はオフ・ブロードウェイ上演作なので、大きな劇場に大人数の出演者、高水準のオーケストラ生演奏で楽しめるのは、世界中を探して宝塚歌劇版の公演限定でしょうね。貴族社会の単なる馬鹿騒ぎですが、緊張感と無縁なお気軽話で私は大好きな作品です。

現行体制の花組でも既に昨年1月に東京国際フォーラム・ホールCで上演していて、その際は役替わりが無く全日程が固定の配役でした。もともと良い印象を抱いていた芹香さん(アルジャノン役)の伸びやかな歌声に驚いて、大規模公演の真ん中に相応しい素質の高さを強く認識する機会となりました。今回から新たに加わった鳳月さんも男役として秀でた実力の持ち主なので、大きな役柄に何の不安も感じさせませんが、英国貴族の鷹揚とした振る舞いを演じる点で、アルジャノン役は芹香さんが優位に立つようです。
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