穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
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【本文の前に】 OSK『春のおどり』観劇予定回数を選んでもらう投票は、4月30日締め切りです。

永岡ともよしです。放送当日から4日も経ちましたが、やっとニコ生で中継されたOSKの舞台公演2本をタイムシフト再生で視聴しました。本編開演前の10数分間は15時の回が新入団92期生の挨拶で、同様に19時からが高世麻央さんと舞美りらさんによる『春のおどり』PRでしたね。松竹座公演に向かうお二人+司会役・りつき杏都さんのお話からは、(私は行けませんが)2部構成の舞台が大いに充実しそうだと期待が高まりましたし、92期の8名は『春のおどり』から100周年を目指して、かなり活躍してくれそうな新人さんと感じました。りつきさんを含む90期や92期の皆さんを見ると、近い将来OSKは厚みを増しますね。

そして肝心の本編ですが、90期の登堂結斗さんと天輝レオさんは本当に格好良くて、OSKではない別の新興少女歌劇団に入っていれば、規模拡大に伴うトップ就任も夢ではないと思わせる程でした。それに対して、比較上はキャリアの長い香月蓮さんが相当苦労していて、無難に対応が可能な範囲の課題ではなく、構成・歌唱指導を担当している天羽珠紀さん(宝塚歌劇団・宙組出身)から、とても難しい宿題を出されている印象です。普段の大規模な公演でソロを歌っていない人には、「ザ・ローズ」など消化出来ませんよね。でも取り組むべきテーマが明確に存在するからこそ、次の段階に進んだ香月さんが観られるのだと思います。主力公演の重要な脇役、別動隊主演で活躍するには、成長への貪欲さが絶対欠かせません。
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永岡ともよしです。今日の観劇は渋谷・東急文化村にあるシアターコクーンで、海外有名作品の日本初演となる『アルカディア』でした。原因不明の強烈な歯痛に苦しみながらで、万全の集中力では臨めませんでしたが、演劇公演として楽しいお話である点と、出演者の華やかさは十分に楽しむ事が出来ました。

シアターコクーン 『アルカディア』 2016年4月28日(木) 13時00分開演
 作:トム・ストッパード 翻訳:小田島恒志 演出:栗山民也
 出演:堤真一、寺島しのぶ、井上芳雄、浦井健治、安西慎太郎、趣里
    神野三鈴、初音映莉子、山中崇、迫田孝也、塚本幸男、春海四方


動員力やスター性で捉えれば、この公演は堤さん・寺島さんや、井上さん・浦井さんの参加でチケットを売っているのでしょうが、存在が圧巻なのは神野三鈴さんが最上位でしょうね。もちろん『アルカディア』の中で担う役柄の影響は大きいものの、実際は少し年長の堤さんと比較しても、経験を経て積んできた重みを感じます。逆に幼さまで全身にまとうのが趣里さんで、劇中では17歳前に亡くなる女性(神野さんの娘役)を演じているのですが、実年齢より10歳ほど下の少女として違和感が皆無でした。他のキャストが弱いという意味ではなく、作劇の見事さに加えて私の意識を掴んで離さなかったのが、お芝居の中では母と娘を演じる神野さんと趣里さんだったのです。私が普段の体調なら、もっと知的興奮を味わえたでしょうね。
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永岡ともよしです。今日4月26日はOSK日本歌劇団のニコニコ生放送で、昼夜2本が中継される当日でしたね。私はタイムシフトで後日視聴する予定ですが、この方式もOSKファンの間には定着しているでしょうから、生中継で楽しんだ後、応援している出演者の歌やダンス、或いはお喋りの場面を、繰り返し楽しんでいる人が多いのだと思います。視聴するほどOSKに興味を持っていれば、現在の段階で『春のおどり』について全く知らない人はいないでしょうから、大阪松竹座の舞台に立つ出演者が改めてアピールする事で、5日後に迫った開幕に向けての観劇意欲を高める狙いがあるのかも知れません。また2か月後の6月末には演舞場『夏のおどり』を控えて、同様の役割を期待するニコ生の番組を用意してもらえたら、東京で待っている私は嬉しいです。もちろん今日の中継2本も視聴が終われば、簡単な感想を掲載します。
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永岡ともよしです。OSK『春のおどり』観劇予定回数を選んでもらう投票は、締め切り=公演開幕前日まで1週間となりました。票数は10まで伸びたところで停止して、それから数日間動いていません。今回参加出来ない私のような立場の人間を含めて、OSKファンの数が2桁ギリギリとは考えられないので、協力しても構わないという皆さんは、5月1日の松竹座初日を迎える前に、どうか投票参加をお願いします。

今年の松竹座『春のおどり』は、そのまま2か月後の東京・新橋演舞場に移行する予定ですから、大阪での評価が『夏のおどり』PRに直結しますね。演舞場のチケットが一般発売される5月7日(土)には、松竹座は楽の前日まで進んでいて、もう演目2本に対する観客の意見は定まっている頃だと思います。トップスター高世麻央さんにとって、関東の大きな劇場では初の主演公演ですし、実際に大阪まで行けない人でも、7月の新橋までは待ち切れないと感じるくらい、好評を博す『春のおどり』であって欲しいです。
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永岡ともよしです。先日のREDチーム観劇で大きな落胆を経験したミュージカル『グランドホテル』で、今度は主要キャスト7名が異なるGREENの公演を観て来ました。大丈夫と見込んで臨んだ通り、前回の不安な部分は全て問題なく観られて、やっと新演出版の真価を確かめられた気分です。フレムシェンの歌は昆さんでも少し難しそうな箇所があったので、REDの真野さんには大変な挑戦だったのですね。安寿さんの演じるグルシンスカヤは完璧で、同じサザーランドさんが昨年演出した『タイタニック』に続き、代役の絶対見つからない存在感を示してくれました。なお2チームで演出が相当異なるのですが、東京公演は千秋楽が間近でも、愛知・大阪の会場で待っている皆さんがいますので、その違いに関しては一切触れません。

ミュージカル 『グランドホテル』 赤坂ACTシアター 2016年4月22日(金) 14時00分開演
 脚本:ルーサー・デイヴィス 作詞・作曲:ロバート・ライト&ジョージ・フォレスト
 追加作詞・作曲:モーリー・イェストン 演出:トム・サザーランド
 出演(GREENチーム、7名以外は共通しています):
  オットー・クリンゲライン役~中川晃教、
  フェリックス・フォン・ガイゲルン男爵役~宮原浩暢、
  ヘルマン・プライジング役~戸井勝海、フレムシェン役~昆夏美、
  ラファエラ役~樹里咲穂、オッテンシュラッグ医師役~光枝明彦、
  エリザヴェータ・グルシンスカヤ役~安寿ミラ、
  共通~藤岡正明《エリック役》、湖月わたる《スペシャルダンサー役》、
      味方良介&木内健人《ジミーズ役=二人組》、大山真志《ズィノヴィッツ役》、
      金すんら《サンドー役》、友石竜也《ローナ役》、青山航士《運転手役》、
      杉尾真《ヴィット役》、新井俊一《ベルボーイ役》、真瀬はるか《マダムピーピー役》、
      吉田玲菜《トルード役》、天野朋子《トゥッツィ役》、岡本華奈《ホテルスタッフ役》

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同じ話を繰り返しますが、REDチームは観劇を推奨出来ません。もし今後の日程でチケット購入を検討するなら、絶対GREENを選んでください。グルシンスカヤ役の落差は宇宙規模で、誰も埋められません。
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永岡ともよしです。更新間隔が延びてしまいましたが、選んだテーマ数本を温めながら記事を書いていたものの、残念な事に保存に失敗してしまい、もう1度書き直す気力が湧きません。疲れ果てたので前回の更新から、合間に4日間の空白が生じるのを受け入れます。この記事だって単なる釈明ですが、絶望しそうなくらいの落胆なので、無駄な抵抗は避けて気持ちが完全に戻るまで、この後しばらく沈黙します。
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永岡ともよしです。同じ監督さんが手掛けて、とても盛り上がって上映時期を迎えた『進撃の巨人』が惨めな失敗に終わったため、何だか『シン・ゴジラ』について考えたくない雰囲気が満ちていましたが、主要キャスト3名以外の出演者や本格的な映像が解禁されて、再び国内最新作への期待が高まり始めました。

映画 『シン・ゴジラ』 2016年7月29日(金) 公開 製作・配給:東宝 協力:防衛省、自衛隊
 監督・特技監督:樋口真嗣 准監督・特技統括:尾上克郎 脚本・編集・総監督:庵野秀明
 出演:長谷川博己(矢口蘭堂役)、竹野内豊(赤坂秀樹役)、石原さとみ(カヨコ・アン・パタースン役)、
  《以下は五十音順》 粟根まこと、石垣佑麿、市川実日子、柄本明、大杉漣、神尾佑、國村隼
    高良健吾、小林隆、斎藤工、嶋田久作、高橋一生、津田寛治、鶴見辰吾、橋本じゅん、
    ピエール瀧、平泉成、藤木孝、古田新太、前田敦子、松尾スズキ、モロ師岡、余貴美子 他


登場人物には政治家や官僚が多そうで、本気で真面目なウソを仕立てないと、堅苦しさと真剣さを取り違えただけで終わる恐れを感じますが、とにかく人間のお芝居は無い事にしたくなった最近の海外版の惨状は繰り返さないで欲しいですね。例えゴジラの出る場面が充実しても、それで全てOKではありません。
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永岡ともよしです。OSK日本歌劇団公演『春のおどり』観劇予定回数を教えてもらう投票は、記事作成時点で6票となりました。私を除く5名の皆さん、投票への参加ありがとうございます。繰り返し書いている通り、呼び掛けている本人が出掛けられないので、楽しい公演になるだろうと書いても説得力は無いかも知れませんが、この時期に大阪松竹座を訪ねる計画を立てていると、春が来たのを実感出来る大切な恒例行事なので、ぜひ投票への参加を一連の行動に組み込んでもらって、開幕前日の4月30日までに、予定回数を選ぶ投票も済ませてください。5月の観劇予定が確定したら、このブログでの投票も忘れずに。
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永岡ともよしです。今日は赤坂に行って、新演出版のミュージカル『グランドホテル』を観ました。同じ若手演出家トム・サザーランドさんの手掛けた『タイタニック』が、私の人生で最高クラスの感動を与えてくれたので、今回も企画発表時から期待が大きかったのですが、大きく及ばない印象で大変に残念です。

ミュージカル 『グランドホテル』 赤坂ACTシアター 2016年4月11日(月) 19時00分開演
 脚本:ルーサー・デイヴィス 作詞・作曲:ロバート・ライト&ジョージ・フォレスト
 追加作詞・作曲:モーリー・イェストン 演出:トム・サザーランド
 出演(REDチーム、7名以外は共通しています):
  オットー・クリンゲライン役~成河、
  フェリックス・フォン・ガイゲルン男爵役~伊礼彼方、
  ヘルマン・プライジング役~吉原光夫、フレムシェン役~真野恵里菜、
  ラファエラ役~土居裕子、オッテンシュラッグ医師役~佐山陽規、
  エリザヴェータ・グルシンスカヤ役~草刈民代、
  共通~藤岡正明《エリック役》、湖月わたる《スペシャルダンサー役》、
      味方良介&木内健人《ジミーズ役=二人組》、大山真志《ズィノヴィッツ役》、
      金すんら《サンドー役》、友石竜也《ローナ役》、青山航士《運転手役》、
      杉尾真《ヴィット役》、新井俊一《ベルボーイ役》、真瀬はるか《マダムピーピー役》、
      吉田玲菜《トルード役》、天野朋子《トゥッツィ役》、岡本華奈《ホテルスタッフ役》

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フレムシェン役の真野恵里菜さんも歌は怪しいのですが、グルシンスカヤ役(有名な映画版で演じたのはグレタ・ガルボ)で参加している草刈民代さんの歌唱は「止めろ」と叫びたくなる酷さで、あれを聴かされた瞬間に全ての良い部分は粉々に砕け散りました。しかもお芝居が下手なので救いようが無くて、草刈さんが出演する回のチケットが1枚だけで助かりました。もう1度聴くなんて、命を捨てるのと変わりません。

これからミュージカル『グランドホテル』を観劇予定の皆さんへ

もし予定回のグルシンスカヤ役が草刈民代さんだったら
最も賢明な選択はチケットを手放して観劇を中止する事です。
どうしても観たい場合は必ず効果抜群の耳栓を用意して
草刈さんの歌唱場面では絶対に耳を塞いで防御してください。
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永岡ともよしです。今朝の放送分で26話に達して、通常の1年パターンなら折り返しを過ぎた『仮面ライダーゴースト』ですが、最近は調べていなかった主な出演者の経歴を確認してみたら、結構な数の驚き要素(知っている人には当たり前)が見つかりました。特に衝撃が強かった3人分だけ書き残しておきます。

(1) たこ焼きを売っているのは太陽の王子ホルス

公演の屋台で毎週たこ焼きを売っている女性フミ役は大方斐紗子さんで、もう50年近く前の東映動画(当時)作品『太陽の王子 ホルスの大冒険』で主人公・ホルス役を演じていた方です。アニメ作品への新規出演は、かなり以前に途絶えてしまったようですが、形を変えて東映の映像新作に出演しているのは、経過した時間の長大さを考えれば驚異的だと思いますし、心からの拍手を送りたいですね。そして登場人物のフミ役自体にも、ずっと年下の俳優さんが演じる他の女性キャラクターには負けない魅力を感じます。

(2) ジャベルはゲキレンジャーの追加メンバー

ジャベル役の聡太郎さんは、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に途中から加わったゲキチョッパー(久津ケン)を演じていました。ジャベルの外見からして、現在30歳というのも驚きますが、『ゲキレンジャー』は9年前の番組なので、あの頃は21歳の大学生だったなんて、当時知らずにいた私には衝撃的な事実ですね。

(3) 『電王』の2代目・良太郎も番組出演中です

大天空寺チームでアシスタント役として活躍する2人の青年の中で、シブヤ役(=ナリタではない方)を演じている溝口琢矢さんは、異例の長期展開となった『電王』シリーズで、佐藤健さんが仮面ライダーとの関わりを断ち、野上良太郎役から離れた後に2代目として出演していました。いつか番外編の扱いで十分なので、『ゴースト』の世界に『電王』のキャラクターが登場し、シブヤ君を見つけたモモタロスが、良太郎のつもりで呼び掛ける場面などあれば楽しそうです。これでは発想が安易というか、単純過ぎるでしょうか?
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永岡ともよしです。今日は千葉県市川市まで行って来ましたが、「いまをときめくミュージカルスター!」海宝直人さんの出身地だから訪問した訳ではなく、宝塚歌劇団・月組の全国ツアー公演を観劇しました。

宝塚歌劇団・月組 全国ツアー公演 『激情 -ホセとカルメン-/Apasionado!! III』
 市川市文化会館・大ホール(千葉県) 2016年4月9日(土) 14時00分 開演
 第1部 ミュージカル・プレイ 『激情』 -ホセとカルメン- 脚本:柴田侑宏 演出・振付:謝珠栄
 第2部 ファナティック・ショー 『Apasionado(アパショナード)!! III』 作・演出:藤井大介
 出演:愛希れいか、珠城りょう、凪七瑠海、暁千星、宇月颯、輝月ゆうま、早乙女わかば 他

月市川

今回の月組・全国ツアーは昨日が神奈川県横須賀市で、関東南部では今日あす2日間が市川市での公演です。私は1度限りの観劇ですが、お芝居で多少配役の手直しさえあれば、宝塚大劇場~東京の1か月公演に通いたい程の確かな出来栄えですね。余計な注釈など付けずに、このまま愛希さんと珠城さんに組の主演コンビとして舞台に立ち続けて欲しいです。名目上の月組男役トップさんは実質レームダックですし、何より相手役である愛希さんに全ての分野で大きく劣っていて、ずっと前からコンビの釣り合いが取れていませんでした。やっと現在の愛希さんにも相応しいパートナーが得られたのだと思います。

デュエットダンスで、主演コンビが同じ振り付けで踊っているなんて、月組公演では何年間も観ていなかった光景で、それだけで舞台公演としての品質向上が顕著なのに、宇月さん・輝月さんのような圧倒的な実力の持ち主が、大劇場公演よりも真ん中で活躍する機会が多いため、月組限定でなく宝塚歌劇全体を見渡しても、大変レベルの高い公演になっていると思います。もちろん、月組男役の新トップ珠城さんは、妙な癖が無く真っすぐで、常に全力投球ながら格好良さを失わず、堂々の主演者ぶりでした。これだけ見事なトップの姿を見せてもらえると、他組でも珠城さん前後の世代を重視する動きが加速するのは、ファンなら当然想像が可能でしょう。『アパショナード』は良作なので、スター売り込みには最適な選択ですね。
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永岡ともよしです。とっくに気付いていた人は大勢いるのでしょうが、5月の大阪松竹座~7月の新橋演舞場は、完全に一対の編成なのですね。上旬にOSK日本歌劇団の公演が組まれて、その後は下旬にかけて、松竹新喜劇に新派の重鎮が客演する形での公演が続きます。この日程編成パターンなら、OSKも主要劇場での公演が組み易くなると思うので、これから秋~冬にも1セットを追加して欲しいくらいです。
5月松竹座から7月演舞場
【2016年5月の大阪松竹座】
 ☆OSK日本歌劇団 『レビュー 春のおどり』 1日(日)~8日(日) 全16回
 ★藤山寛美 二十七回忌追善 松竹新喜劇 13日(金)~24日(火) 全22回(貸切含む)
  ↓ ↓ ↓
【2016年7月の新橋演舞場】
 ☆OSK日本歌劇団 『レビュー 夏のおどり』 2日(土)~4日(月) 全6回
 ★藤山寛美 二十七回忌追善 松竹新喜劇 9日(土)~24日(日) ※日程の詳細は未発表


新喜劇は演目が同一ではないものの、寛美さんの當り狂言に、孫の扇治郎さんが挑戦する設定は変わりがなく、大阪では波乃久里子さん、東京は水谷八重子さんが参加するので、公演企画全体の印象は松竹座~演舞場で統一感がありますね。歌舞伎以外の松竹演劇公演として、観客も受け入れ易そうです。
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永岡ともよしです。OSK日本歌劇団が大阪松竹座の舞台に登場する、毎年恒例『春のおどり』はチケット一般発売を迎えました。同じ劇場で、5月半ばから開催される松竹新喜劇の公演と一緒のタイミングで取り扱い開始ですね。現在のOSKは松竹系の劇団ではありませんが、松竹座や南座(休館中)、新橋演舞場、そして関連の深い三越劇場で公演を開いているのですから、将来は連携した形での公演が観られたら嬉しいです。少女歌劇にしか興味の持てない人には邪魔でしょうが、2部構成で後半にOSKのレヴュウを上演するとか、OSKメンバーと新喜劇や新派の兼務など実現したら、それは大きな進化ですよね。

続いては、5月1日の松竹座公演開幕に向けて、新しい投票開設のお知らせです。こちらも毎年お願いしていますが、『春のおどり』観劇予定回数を選んでください。残念ながら所要のため、開設した私自身が出掛けられません。その分の熱量は映像ソフト購入や、7月に準備されている演舞場『夏のおどり』に投入しますので、お前は口先だけだなどと仲間外れにせず、今年も積極的な投票への参加をお願いします。
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永岡ともよしです。渋谷のオーチャードホールに行って、ミュージカルの楽曲を集めた企画コンサートを満喫しました。今回は出演者の力量に凸凹が無くて、しかも単純に有名曲を並べただけではなく、ミュージカルに詳しい人なら出演者の顔ぶれで想像可能な通り、沼尾みゆきさんと濱田めぐみさんによる初演版『ウィキッド』の再現を体験したのです。しかも第1部の締めに「自由を求めて」(台詞入りの完全モード)を、そしてアンコールは「あなたを忘れない」から始める念の入れ方で、ほぼ元のミュージカルと同じ配置で代表曲が登場して、私は目と耳と感情の深い部分まで、完全に二人の『ウィキッド』復活に支配されました。

『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2016』 オーチャードホール 4月3日(日) 12時00分開演
 出演:濱田めぐみ、山崎育三郎、沼尾みゆき、ピーター・ジョーバック
 ゲスト:石丸幹二 指揮:円光寺雅彦 演奏:読売日本交響楽団 構成・演出:寺﨑秀臣


お馴染みの楽曲ばかり揃う中で、恐らく今回のコンサートで初めて聴いた人も多いと思うのが、ピーター・ジョーバックさんが第2部ラストに歌った「Gold Can Turn To Sand」です。私はジョーバックさんのアルバムを予習のために聴いて臨んだのと、ジョシュ・グローバンさんのミュージカル楽曲を集めた作品にも収められていたため、それなりに記憶に残っていたものの、公演会場での実演だと印象が全く違って、今後は大好きな1曲になりそうです。この曲が使用されるミュージカル『クリスティーナ』は、アバのビヨルン&ベニーのコンビが手掛けた作品で、その前に書いた『CHESS』と同様に完全な舞台公演としては成功していませんが、コンサート版は地元の北欧以外でも繰り返し上演されていて、カーネギーホール公演を収録した2枚組CDは、現在でも購入可能です。お芝居の形で観る機会は来なくても、私の心に1曲残りました。
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永岡ともよしです。20周年を迎えた『名探偵コナン』の前に始まる土曜17時30分の枠で、アニメ『逆転裁判』の放送がスタートしました。テレビ用に新しく生み出さなくてはいけない部分が数多くあると思いますので、ゲームの人気タイトルでも単純に成功は保証されないでしょうが、かなり高い娯楽性を感じさせる作品ですから、家族層まで含めたTVアニメを代表する人気シリーズに育つ事も可能だと期待しています。
アニメ逆転裁判
ところで『逆転裁判』といえば、実写で映画になった他、繰り返し舞台版が上演されていますね。宝塚歌劇版が3作品ありましたし、それ以外にも舞台で『逆転裁判』を観た人は多いと思います。2016年上演予定の作品は、御剣怜侍が主役の『逆転検事』なので違いますが、過去の舞台版で主人公の弁護士役を演じていたのは、初代が兼崎健太郎さんで、その後が渡辺大輔さんでした。私のブログで応援するOSK日本歌劇団ファンの皆さんなら、外部『カンタレラ』のチェーザレとジョバンニで覚えているかも知れません。
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永岡ともよしです。世間で良識派を自任する皆さんは、競うようにトランプ氏の米国大統領就任を阻もうと活動しているようですが、本質は別にして、あんな発言を繰り返す人物だからこそ、何か情勢を大きく変える力を発揮するかも知れません。これは決して良い意味での期待感ではなく、広く「○○とハサミは使いよう」と例える通り、世の中を変化させる道具に活かせる可能性を感じるのです。少し前の報道によれば、あのトランプ氏は日本側が負担の大幅増額に応じなければ、米軍を撤退させると言い放ったそうで、本来義務のない予算を削ってしまえば、米軍を引き上げてくれるのが公約だと考えて構わないのでしょう。これから選出されるのがトランプ大統領なら、米軍は日本から全員いなくなって予算不要となり、極悪米兵による多数の犯罪も起きません。沖縄を含めた真の独立には、トランプ氏勝利が近道かも知れないのです。
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