穏やかに日々創想 (永岡ともよし別館)

 
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永岡ともよしです。今日は東京・日生劇場で坂本昌行さん主演の『ゾロ ザ・ミュージカル』を観てきました。注目している皆さんなら御存知の通り、残念ながら集客の面では最高の状態とは言えませんが、公演内容は必見の価値があると感じました。規格に収まるように仕立てられたブロードウェイからの輸入作品とは大きく違っていて、音楽や場面の組み立て方も新鮮ですね。もちろんディエゴ=ゾロとして主役を務める坂本昌行さんは、動きの良さ・歌唱の安定度など申し分の無い素晴らしさです。

普段からジャニーズの皆さんは出演する作品が粒揃いで、しかも演出家の期待に応える演技で評価が高いので、未見の段階で購入を決めても「ハズレ」は無いと断言出来ます。ただし、この冬の東京地区はジャニーズ系の有力舞台公演が目白押しで、東宝が高額資金を投入した『ゾロ』日本初演も大きなヒットには至っていません。帝劇・グローブ座・シアターコクーンに新規開場した神奈川芸術劇場こけら落とし公演と揃っては、興行的には厳しい現実を強いられるのも止むを得ないでしょうね。それでも『ゾロ ザ・ミュージカル』の東京公演は2月28日(月)まで4週間残していますし、名古屋・中日劇場=3月5日(土)~20日(日)、大阪・梅芸メインホール=3月24日(木)~28日(月)と続きますから、再演を確実にするくらいに浸透度を深めていくと期待しています。カーテンコールの「バンボレオ」で、皆さん一緒に踊りましょう!
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永岡ともよしです。この時期に遠出するのは天候に起因する不安を抱える事になりますが、2011年2月の私は関西+名古屋と名古屋単独の2回、こちらを離れて観劇目的の小旅行に出掛けます。毎回のパターン通りに移動の手段は夜行バスにしてあるので、降雪次第では動けなくなって数時間待ち続ける可能性も考えておかなくてはいけませんね。それでも大好きな遠征は止められません。

2月の遠征では、初回が宝塚大劇場(花組トップ・真飛聖さん退団公演)・新歌舞伎座(早乙女太一さん特別公演)と中日劇場(星組公演)、2回目は現2番手・凰稀かなめさんが宙組異動前に星組最後の舞台となる中日劇場まで再度出掛ける予定です。なおOSK日本歌劇団に関しては、以前からブログでもお伝えしているように、大阪・松竹座公演までは観劇予定がありません。春からは4月上旬の大阪~5月下旬の金沢~7月中旬の京都と、1ヵ月半ごとにOSKを追いかけて遠征に出る計画です。
    08:43 | Top
 
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永岡ともよしです。すでに4週間近くコメントが寄せられていません。受付ける状態にしていて「0」が続くのは苦痛以外の何者でもないので、トラックバックと合わせて廃止しました。年初以来コメントの投稿が無かった10の過去記事に関しても、遡って受付けない設定に変更しています。もう再開したくありません。
    21:43 | Top
 
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永岡ともよしです。もう数日前になりますが、東京地区で発行されている一般紙の夕刊一面で、森本英世さんを紹介する記事が掲載されていました。流行歌の歴史上ならグループ所属当時の3大ヒット曲「わたし祈ってます」「星降る街角」「よせばいいのに」で主に歌っていた人として名前が残るのでしょうね。でも何百万枚売れて何億回歌われたヒット曲であったとしても、グループ加入以前に別の芸名で録音した2つの曲こそが遥かに凌ぐと私は断言出来ます。例の騒動で僅かながら注目を集めつつある元「新田洋」の森本さんには、声の続く限りアニメ『タイガーマスク』のOP曲ED曲を熱い思いと共に歌って欲しいと思います。
    20:15 | Top
 
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永岡ともよしです。2010年のOSK日本歌劇団による公演から、今の時点でもう1度観たい作品を選んでもらう投票は、1月23日限りで受付を締め切りました。私の分を除いて21名の皆さん、投票への参加ありがとうございました。今後もOSK関連を中心に企画を考えていますので、お付き合いをお願いします。

もう1度観たい2010年OSK日本歌劇団の公演は?

8票 『女帝を愛した男』(12月 大阪国際交流センター)
5票 レビュー in KYOTO(7月 京都・南座)
5票 『Love Force』(10~11月 たけふ菊人形)
2票 『バンディット!』(5月 OBP円形ホール)
1票 春のおどり(4月 大阪・松竹座)
1票 『Shining Parade』(9月 高石アプラホール)

後半の公演ほど印象が鮮明で選ばれ易かったのかも知れませんが、上位には7月以降の作品が並びましたね。コメントをチェックしてみると、5票獲得で2位タイだった南座公演には「観劇人生の中で最高の作品」との声が寄せられていました。同じく菊人形公演に対する投票には、「特にラインダンスがよかった!」「ショーがよかったので」と意見が添えられています。武生のラインダンスは私も大好きで忘れられません。

昨日の斑鳩から2011年のホールやライブハウスでの公演が始まりましたね。私は4月の松竹座までOSK観劇はお休みですが、公式サイトやブログには欠かさず目を通して情報と離れずに過ごしています。春に遠征する頃には5月の金沢や7月の南座、そして未発表の公演に関する話題で賑やかでしょう。現場からの報告は出来なくても、私はOSKを応援する姿勢を忘れないでブログ活動を続けていきます。
    09:22 | Top
 
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永岡ともよしです。東京都の多摩地区在住の私が通勤などに利用しているJRの路線で、折り返し回送となる電車が行き先表示を切り替えている様子を眺めていたら、その途中で現時点では運行されていない「快速」と添えられた方向幕が見られました。実は2011年の3月から各駅停車に加えて快速も走るようになるので、それに備えて行き先表示は改められていたのですね。この路線で快速が設定されるのは33年ぶりだそうです。もちろん私の生まれる前で、父が新潟県から出てきて何年も過ぎていない頃ですね。
    19:49 | Top
 
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永岡ともよしです。もう1度観たい2010年OSK日本歌劇団公演を選んでもらう投票は、当初期限を定めず受付けていましたが、年が改まって3週間近く過ぎましたし、そろそろ締め括ろうと考えて1月23日に設定しました。まだ投票を済ませていない皆さんには、残り3日間での積極的な参加をお願いします。

さて普段は作成者である私自身が一番乗りで意見を明らかにしているのですが、今回に限っては2つの候補から絞り切れずに時間が経過してしまいました。ちょっと怖いくらいの盛り上がりで1ヶ月余りを疾走した福井県越前市での「たけふ菊人形公演」(10月~11月)と、こんなお芝居をOSKの舞台で観られるとは想像していなかった『女帝を愛した男』(12月)が、私を悩ませた2つの公演です。

素晴らしいラインダンスなど武生で味わった興奮も忘れられませんが、最終的には『女帝』を選んで先ほど投票しました。この作品は私にとって2010年の最も印象深いお芝居であっただけでなく、将来に向けて更に磨き上げれば、OSK日本歌劇団を広く知らしめる大看板になる演目だと信じています。出演者や公演会場が変わって華やかさを加えたり、或いはアクションが強調された『女帝』の登場する日が来るかも知れません。様々に表情を変化させながら、もっともっと大きな名前へと成長して欲しいと願っています。
    12:05 | Top
 
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永岡ともよしです。今日はお休みで時間に余裕があり、シネコンに行って映画を2作品鑑賞してきました。人気特撮シリーズの最新作『ウルトラマンゼロ』と宝塚歌劇の映画版『スカーレット・ピンパーネル』です。

もう上演終了も近いウルトラ映画の方では、ゼロと宿敵ベリアルの対決が軸になるのですが、私が一番印象に残ったのは、冒頭部分でのミラーナイト登場シーンでした。お姫様の危機に髪のティアラから現れる姿は、往年のミラーマン以上に颯爽として勇者らしかったです。しかも最終的にベリアルを倒す上でミラーナイトの能力が大きな役割を果たす事になりますし、かなり見せ場が用意されていましたね。もちろんグレンファイヤーやジャンボットも活躍しますよ。傑作とまでは称えませんが、十分に楽しめる作品でした。

2本目は通常の公開作品とは違う舞台公演のスクリーン上映である『スカーレット・ピンパーネル』です。最近はお芝居やオペラなど、劇場で収録した映像を目にする機会が増えていて、その分野には宝塚歌劇団も進出しています。この『スカピン』は2010年の月組による東京公演の様子を素材とした作品で、大人気ミュージカルを映画用に編集・加工して新しい楽しみ方を提供してくれています。私が見たのは座席数500を超える大きな会場で、すわり心地の良い椅子と大画面に良質な音響と揃って、素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。ただし実際の舞台公演では2幕に分かれる2時間半+宣伝・予告を休憩無しなので、ちょっと疲れた感じは残りますが、それでも2,500円の料金が安いと感じる映画版鑑賞でした。
    17:20 | Top
 
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永岡ともよしです。『宇宙戦艦ヤマト』の実写版映画が現在も各地で上映中で、東京の青山劇場では16日までの日程で『銀河英雄伝説』の舞台版第1作が実現しました。そして「伊達直人」等の名前を使用した事件ではテレビや新聞が大騒ぎでしたね。だから何だと問われると困るのですが、古代進も(今回は登場しませんでしたが)ヤン・ウェンリーも、もちろん伊達直人も同じ声優さんが演じていたのだと思いついて、今朝から私の意識はそればかりで一杯になってしまいました。

舞台版『銀英伝』の1作目は「銀河帝国編」で、アニメのラインハルト役だった堀川りょうさんが、その父親役で出演を果たしています。もしヤンが中心になる今後の別公演への参加が可能であったなら、富山敬さんはどんな立場で臨んでいたのでしょうか。こんな空想だけ書いて、今日の記事はお仕舞いです。
    18:37 | Top
 
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永岡ともよしです。この記事は何処のカテゴリに分類すれば良いのか、書いている本人が判断に迷っています。石野真子さんが登場するので「女性アイドル」なのか、ちょうど再演中の『誰がために鐘は鳴る』に絡めて「宝塚歌劇」なのか分りません。とりあえず今から33年ほど前、1978年の春に発売された作詞:阿久悠、作曲:吉田拓郎のお2人による「狼なんか怖くない」から始めましょう。

歌詞を掲載するのは禁則事項なので、それっぽい言葉を並べておきます。

(キスをする時に)
鼻が邪魔だと誰かが言っていた
古い映画の台詞だったかな?

こんな内容の部分があります。曲自体は聴いた事がありましたし歌詞も大体は把握していましたが、ここに書かれている「古い映画」が『誰がために鐘は鳴る』だったのですね。映画が公開されたのは1943年ですから、石野真子さんのデビュー曲として発売された「狼なんか怖くない」の歌詞に引用されるまで35年が過ぎていた計算になります。でも案外気付いている人が少なそうな関連が、実はもう1つあるのです。

シングル「狼なんか怖くない」の発売日は1978年3月25日だそうです。そして同じ年の5月~6月に宝塚大劇場、8月には東京宝塚劇場で上演されたのが、星組の出演による舞台版『誰がために鐘は鳴る』でした。映画ではG・クーパーとI・バーグマンが演じていたロバートとマリアは、当時の大スター・鳳蘭さんと新ヒロイン・遥くららさんの組み合わせです。ファシスト軍から逃れたスペインの少女マリアが、ゲリラに参加して戦う米国人ロバートと出会い、わずか4日の間に育まれた奇跡的な愛情の物語でもありました。

フランコの軍勢に襲われた共和制支持派町長の娘マリアは、辱めを受けて深い傷を負います。そしてゲリラの陣地で恋に落ちたロバートと交わす会話の中で、まだキスの経験さえ無かったマリアは鼻が邪魔にならないと気付いて嬉しそうに語るのでした。どんなに陽気に振舞っても破壊し殺戮する狼であるゲリラたちと、逃げ惑う可愛い子ウサギのマリアといった人間関係ですので、楽曲の題名も引用元の映画と結び付きを感じます。こうして1978年の春から夏にかけて、35年前の映画抜きには語れない歌と舞台が登場したのでした。再演となる宙組の『誰がために鐘は鳴る』は東京宝塚劇場で1月30日(日)までです。
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永岡ともよしです。いつもお芝居を観に行くお話を書いていますが、劇場に通い慣れている人なんて限られていて、殆どの皆さんは生の舞台に触れた経験が無いだろうと思います。そこで少しでも魅力が伝えられるように、CS等の専門チャンネルを除いた舞台公演のTV放送予定を紹介する事にしました。なお全ての予定を掲載している訳ではありませんので、詳細は演劇メインの情報サイトで確かめてください。

第1回 2011年1月13日(木)~

1月13日(木) 17:40~ WOWOW(191ch) 
   宝塚歌劇団・月組 ロック・オペラ「HAMLET!!」 主演:龍真咲 2010年2月 日本青年館
    ※2月10日(木) 11:25~ 同じく191chで再放送予定あり

1月14日(金) 24:45~ NHK-BS2
   演劇集団キャラメルボックス「きみがいた時間 ぼくのいく時間」 
      出演:上川隆也、西山繭子、西川浩幸、阿部丈二 2008年4月 サンシャイン劇場

1月15日(土) 22:00~ NHK-BShi
   カエサル-「ローマ人の物語」より- 主演:松本幸四郎 2010年10月 日生劇場
    ※1月23日(日) 24:40~ NHK-BS2で再放送予定あり

2月5日(土) 23:00~ NHK-BShi
   一条ゆかり・原作 「プライド」 出演:笹本玲奈、新妻聖子 2010年12月 シアタークリエ
    ※2月27日(日) 24:40~ NHK-BS2で再放送予定あり

2月12日(土) 23:00~ NHK-BShi
   シェイクスピア作 「冬物語」 出演:唐沢寿明、田中裕子 2009年1月 さいたま芸術劇場

2月16日(水) 18:00~ WOWOW(191ch)
   宝塚歌劇団・宙組 「逆転裁判」 出演:蘭寿とむ、美羽あさひ 2009年2月 宝塚バウホール
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永岡ともよしです。昨年よりはフラフラと出掛ける回数を抑えようとは考えているものの、2011年も私は観劇目的の遠征を大いに楽しみたいと計画を練っています。プランを組み立てる上で中心になるのは、もちろん今年も変わりなくOSK日本歌劇団の主要公演と宝塚歌劇です。

1月 お休み
2月 関西(宝塚大劇場、新歌舞伎座)+名古屋(宝塚・中日劇場)、名古屋(宝塚・中日劇場)
3月 お休み
4月 関西(OSK・松竹座、宝塚大劇場)
5月 お休み⇒金沢(OSK・赤羽ホール)+福井方面?
6月 お休み
7月 関西(OSK・南座、宝塚・?)
8月 検討中:福岡(宝塚・博多座ほか)+九州新幹線で鹿児島へ!

9月 お休み
10月 越前(OSK・菊人形)+関西?
11月 10月に同じ

12月 お休み

5月は遠征しない予定だったのがOSK金沢公演の発表で状況が一変しました。OSKはいなくても、また越前市など福井県にも行きたいですしね。8月は昨年断念した福岡への再訪問と、春に全線開業する九州新幹線・鹿児島ルートを利用して、時間が許すなら姶良市まで出掛けてみたいと狙っています。
    19:50 | Top
 
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永岡ともよしです。例年と同じくネット環境から離れて、お正月休みを新潟県にある父の実家で過ごしてきました。私は現在一人暮らしですし、子供の頃と違って両親の家にもネコさんは住んでいません。近所で見かけたら話しかける程度しか接点が持てないので、ストーブの前で一日中ごろごろ生活するネコさんとの時間を満喫して、今日の夕方に自宅へと戻って来ました。何をしてくれる訳でもありませんが、文字通り手の届く場所にネコさんのいる暮らしは幸福感イッパイですね。さぁ明日から仕事に頑張るとしましょう!
    21:00 | Top
 
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永岡ともよしです。元日の朝から出勤だった私は、団員さんの新年の挨拶でも読んでおこうと思ってOSK公式サイトを開いたところ、いきなり2011年5月の金沢公演が発表されていて驚きました。詳細は明らかになっていませんが、大好きな北陸地方での公演決定の情報に接して、新年早々から私は気分を良くして職場に向かう事が出来ました。お金を出すのは私の方ですが、嬉しいお年玉をもらった感じです。

今朝の時点で発表されたのは公演日と会場の2項目だけでした。2011年5月28日(土)・29日(日)に、金沢市南町にある北國新聞・赤羽ホールで公演が行われます。時期的には松竹座(4月3日~10日)と南座(7月10日~18日)のちょうど中間点ですね。OSKにとっての主要2公演の両方から、1ヵ月半ずつ離れた日程での開催予定となります。500人規模のホールだそうで、そこから想像すると全体公演ではなく、半数を少し越える程度のメンバーが出演するのではないでしょうか。

同様に短期単発だった9月の高石公演は2部構成で、前半の日本物では地元の羽衣伝説にちなんで、桜花昇ぼるさんが天女に扮して登場する場面が用意されていました。もし似通った発想で作られるとしたら、その部分を金沢とか石川県地方の伝承や、縁の深い歴史上の人物に入れ替えて仕立てられるかも知れません。とにかく5月末の金沢行きは私にとって決定事項に近い位置付けで、後は直行直帰か他所にも立ち寄るかの選択を残すのみです。名古屋や関西も併せ技は可能ですが、せっかく北陸に出掛けるのなら、私が愛して止まない福井県越前市、あの武生の地も訪れておきたいと考えています。
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