2008/08/18 (Mon) 11:26
新・知美日記(16):久し振りの穏やかな雨と虹の話

こんにちは、永岡ともよしです。30分前に帰宅したばかりですが、予定より少し遅くなってしまいました。電車で熟睡して気が付いたら2つ先の駅を発車したところでした。もう1回出勤したら2週間ぶりのお休みなので、それを楽しみにお仕事に励もうと思います。でも休職者さんや退職濃厚な同僚さんがいて、月末以降も当初の勤務予定よりキッチリと詰まった日程になりそうです。

いつもお世話になっている瑞穂さんから、「忙しい」は心を亡くす事に通じると教えてもらいました。心に遊びを失わないように、ゆとりを意識して過ごすように注意します。勤務疲れに加えて、ブログでも最近は強引というか、力任せの記事を書いていたので、精神的にも厳しかったです。そんな訳で、今回は問題提起も得意の暴論も登場しない脱力した日記です。

昨日の東京は朝から曇り空が続いて、やがて霧のような細かい雨が落ち始めると、夕方には久し振りに激しさを伴わない本降りになりました。最近は襲い掛かる豪雨の話題ばかりでしたので、足元を気にしながらも落ち着いて歩ける雨は優しく感じられました。ただし気温が急に下がって、お盆休みでプールや海にお出掛けの皆さんには、折角の日曜日が生憎でしたね。

もう数日戻って、東京は強い日差しが降り注いでいたのに、天気が不安定で雨粒も混じっていた午後の事です。勤め先の窓から、お台場(湾岸署のある地域)の方角を見ると、「虹」の名が与えられた橋の上空に、柔らかな色彩で光のアーチが架かっていました。本当は写真があれば伝わるのですが、相変わらず画像とは縁遠い私なので、後は想像力を働かせて下さい。



この時期に白鳥恵美子さんの歌声で選ぶなら「虹と雪のバラード」だろうと先輩方の指摘を受けそうですが、敢えて五輪に拘らないで判断しました。何だか旅に出たい気分を抑えつつ、今回の記事を仕舞っておきます。お出掛け願望など書いて喜んでいると、奈落に転落する苦い経験を暫らく前に味わったばかりなので、お休みは自宅で過ごすつもりです。

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2008/08/16 (Sat) 12:45
前回からの続き(コメントは前記事にお願いします)

皆さん如何お過ごしですか、永岡ともよしです。本館と別館を連動させた前回更新分に関しては、双方に沢山のコメントを頂戴しました。最近は新規の訪問者さんが少ないのも理由でしょうが、以前からお付き合いのある方々からの投稿ばかりで、このテーマを狙っての参入者さんが不在なのは正直なところ残念です。もう少し私の努力が必要ですね。

実は一連の記事は他の方のブログを参考にして書いたものです。もちろん事前に連絡してからの掲載で、ちゃんと元記事の執筆者の方にも立ち寄って頂きました。そのブロガーさんが、この構成では私が誤解を受けるのではと深く憂慮されています。その温かいお気持ちは、しっかりと私に届いておりますので、もう暫らく見守って下さるようにお願いします。

本館の記事を一読するだけでは、私は件の自動ツールを熱烈推奨しているようにしか見えませんよね。そして、事実その通りなのです。私が調査を重ねて持論を明かす形で公開しても、恐らく常連さん達は内容を咀嚼した上で、コメントを寄せて下さったでしょう。皆さん経験を積んだ方ばかりですから、その内容にも十分な深さがあっただろうと想像出来ます。

しかし私の独り善がりの結論を先に示すよりも、とにかくツールの説明に触れて、各自の率直な印象を教えて欲しいと考えたので、「すごい、すごい」と騒ぎ立ててみました。管理人である私が今後も頑張れば、未知の自動ツールと出会って衝撃を受ける人数は100人、200人と増える筈です。そこに生まれる偽りの無い感想を私は知りたいと思います。

私は昨日から今朝も泊まりのお仕事で、帰宅してからメールを確認していると、こんな「あしとも申請」が届けられていて、俄かには信じ難かったものの、正に現在取り組んでいるテーマに沿った素材が提供されたと捉え直し、その申請を公開する事に決めました。


初めまして の****と申します。

永岡ともよしさんの裏らかに日々創想を拝見させていただきました☆

よろしかったら、あしとも になってくださいませんか?

宜しくお願いします♪



名前と本人を特定出来る決め言葉は削除しました。どうして有触れた申請が簡単には信じられなかったのか御説明します。このブロガーさんは、とにかく交際範囲が広くて私の事など覚えていないのでしょうが、実は何ヶ月も前から相互に足跡を残している関係なのです。私のブログにも跡は記録されていますよ。それが「初めまして」とは信じられません。

単純に私の存在が忘れられていた可能性もありそうですが、恐らくは自動化のもたらした喜劇ではないかと思います。どうしたのでしょう、私が「あし@」を別館から本館に付け替えたので、同一人物のブログと認識できなかったのでしょうか。きっと同じ文章の申請が、連日大量に送信されているに違いありません。皆さんも受け取った記憶はありませんか? 

今の私は嫌な奴に徹していますので御了承願います。
次回以降の更新で別の話題を取上げるまでお待ち下さい。

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2008/08/14 (Thu) 00:05
昨日うちの近所でヘビを見かけました(偽タイトル)

御機嫌如何ですか、永岡ともよしです。昨夜近所を歩いていたら、道路から少し入ったあたりをヘビが歩いていました。いえ這っていました。結構大きなヘビで、可愛いなぁと思いながら近付いてみたのですが、恐がられてしまったのか逃げていきました。クルマに轢かれたりしないか、とても心配です。因みに私が住んでいるのは東京都多摩地区です。ペットじゃないと思います。

  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆  

などと適当に(でも事実を)書いてから、タイトルには含めなかった本当の記事に進みます。これは本館の「あし@向け自動ツール」記事の続きです。必ず読んでと太字で書いておいたので、皆さん本館から来て下さった事と信じています。こちらから読み始めた方は、一旦本館で目を通してから、続きに戻って下さると助かります。

私も昨日初めて自動ツールを申し込む為のサイトに行ってみたのですが、驚いたのは偽りの無い感想です。そこの説明を読んで、あし@関連で感じていた異常さの相当部分が理解出来ました。アレもコレも、全ては自動ツールの機能の成せる業だったのですね。サイトを見ていたら、まるで純正の印象を受けましたが、それは私の考え過ぎでしょうか。

あし@登録者向けに、こうした自動ツールが商品として流通しているのは知っていましたが、いざ僅かでも知識を得てしまうと、これまでの交流の一部が何ら人の眼も心も介さないと気付かされて、人間の愚かさに震えてしまいます。商売っ気むき出しでも、自分の指で訪ねてくれていたブロガーさんが、愛おしくさえ感じられてきますよね。

サイトを次々に自動作成して、あし@関連もツールにお任せなのですか? それで商売を営んでいると言えるのでしょうか。毎日のように投稿される気味の悪い伝言も、機械仕掛けと分かれば躊躇無く削除出来ます。はっきり書いておきますが、あなた方の手抜きは必ず自分に帰ってきます。それ相応の関わりしか誰も持とうとしません。決してお忘れなく。

などと書いてみましたが、仮に別館まで訪ねてきたとしても、どうせ自動なのですから誰の心にも響きませんよね。態度の悪い連中が気付かない内に、どんどんスルーリストに追加して、楽しく、時には激しく肉声に基づく意見を交わしながら、体温の感じられるブログ生活を送りましょう。ここまで拙文を読んでいただき心から感謝します。

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タグ : あし@ 自動ツール 私の本当の気持ち

2008/08/13 (Wed) 11:59
女性アイドルを回顧する企画:黎明期の2大アイドル

お元気ですか、永岡ともよしです。余り盛り上がらなかった伊藤咲子さんの記事から時は流れて、相変わらず懲りない私は、また時間を遡って女性アイドル時代の黎明期を訪ねてみる事にしました。アイドル歌手と括るのなら、天地真理・小柳ルミ子・南沙織のお3人さんを挙げる方が多いでしょうが、現在にも通じる女性アイドル時代の始まりは、吉沢京子さん・岡崎友紀さんとするのが定説のようです。

まるで考古学的な紹介の仕方で、まだ50歳代の方を記事にするのは失礼でしょうが、その時を過ぎればあっという間に大昔にされるのがアイドルの性質です。だからこそ美しく、当時の記憶は輝きを放ち続けるのだと理屈をつけて、このまま書き進めるとしましょう。時代は1960年代の終わり、中三トリオや岩崎宏美、伊藤咲子といった皆さんが揃うまでは5年ほど早く、2人のヒロイン達が人気を集めました。

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(2007/06/21)
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吉沢京子さんがトップ・アイドルだった当時の姿を観るとしたら、やはり『柔道一直線』になるのでしょうね。残念ながら他の出演作は再放送も期待出来そうにありません。私にとっては後年の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』(母親役)が印象的なのですが、それより気になるのは『パパ愛してる』ですね。吉沢さんが20歳頃の作品で、私は大昔に断片的ながら観た記憶があるのに、経歴に記載が無いのです。

吉沢さんの活動に俳優色が強いのに対して、同世代の岡崎友紀さんは完全にTVのアイドルとして人気を獲得していたようです。『おくさまは18歳』(TBS系)以降、岡崎さんは何作もコメディに主演し続けました。切れ目無く放送された出演作に加えて、音楽面でも実績を残しています。有名過ぎて書くのが恥ずかしい気もしますが、やはり「私は忘れない」は名曲ですよね。

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(2001/08/22)
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吉沢京子さんは舞台やTVで現在も活動中です。岡崎友紀さんはどうなのでしょう? お姿を拝見する機会が少ないように感じます。懐かしいと振り返る方は皆さん40代半ば以上かも知れませんが、この記事を切欠にして、一時でもTVの中のアイドルに夢中になった日々を思い出してもらえれば嬉しいです。続きは必ずありますよ。

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2008/08/10 (Sun) 15:50
傘占い〜いまブログについて思っている正直な気持ち

御機嫌如何ですか、永岡ともよしです。いつも、あし@経由でお邪魔している「ゆみよん」さんのブログで、傘占いを教えてもらったので早速試してみました。占いの結果は次の通りでした。

●●●●さんは白い傘 です!

・ 白い傘さんは、感受性が鋭く、子供のように素直で純真な人です。人を疑うことをしないため、時には騙されて傷つくこともあるのですが、そんな経験があなたをより強く優しい人間にしていきます。また、子供のような心を持っているということは、既成概念にとらわれない、自由で自然体な生きかたができるということでもあります。どんな場所でも素直に周囲の意見を受け入れるので、無理なくその場に溶け込んでいけるでしょう。ただし、自然体という気質が悪い方向に出てしまうと、ワガママで気まぐれだというレッテルを貼られてしまうかも。自分勝手な部分を慎むことが、開運の大きな鍵になりそうです。恋愛面では、あなたの素直さを大事にしてみて。

・ ●●●●さんのラッキー楽器は、ウクレレです!

●で隠した部分には私の名前が書かれています。ちゃんと本名と正確な生年月日を入力したので、占い本来の結果が表示されている筈です。私は普段から全く占いを利用しないので、なるほど上手い言葉が用意されているものだと感心してしまいました。感受性が鋭いと言われて怒る人はいないですからね。素直で純真なんて形容されるのは何年振りでしょうか。

  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆  

あし@の付け替えを実行してから3回目の更新になりますが、この別館側にコメントを寄せてくれるのは相変わらず御馴染みの瑞穂さんだけです。全然違う様相のブログに移行したというのに、殆どの皆さんは(恐らくは)無言でアクセスを返してくれるだけです。「何コレ」とも「どうした」とも書いてくれる人はいないのです。私は寂しいです。 

アニメや特撮の話が書きたくてブログを始めた私でしたが、コメントの返し方だとか、あし@に関連するアレコレを記事にしたら反応が大きくて、いつの間にか自分の考えに賛同が集まったり、それが契機になって何人かのブロガーさんが動きを見せるのが当然と感じるようになっていました。酷い思い上がりだったと赤面するばかりです。

皆さんのブログを回ってみれば、その数だけ他の誰でもない自分の世界があって、各自が好き勝手に存在を主張しています。ほんの僅かな機会で10人・20人の声を集められたからといって、私のブログが1つの集団の中心に場所を確保していた訳ではなかったのです。でも正直に告白すると、そんな感覚は未だ私の気持ちの中に残ってしまっています。

確認する度に増えていくコメントへの返事に追われながら、内側では反応の速さにニンマリしていた私は、喜びに溢れる幸せそうな表情よりも、自らの力を過信した人間の醜さばかり目立っていた事でしょう。表面上は穏やかそうに振る舞っていても、無反応な来訪者への不満を募らせる数週間を過ごしてきた私は、時間をかけながら一段階高い自分に上るしかないと思っています。

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2008/08/09 (Sat) 22:44
『ダークナイト』他アメコミ映画をポスターで紹介します

皆さん如何お過ごしですか、永岡ともよしです。相変わらずアメコミ原作の映画が盛んですよね。米国で歴史的な観客動員を記録しているC・ベール主演の新バットマン・シリーズ第2作『ダークナイト』と、やはり今年公開された『アイアンマン』『ハルク』のポスターを載せてみました。真ん中だけ少し不鮮明なのはスルーして下さいね。

 ダークナイト
 アイアンマン
 ハルク

1986年に発売されて、米国に於けるコミックス上のキャラクターに対する意識を一変させた「バットマン:ダークナイト・リターンズ」は、M・キートンの主演したT・バートン監督作品を誕生させる原動力にもなりました。前作から始動した新シリーズは、更に丹念に「ダークナイト」登場以降のコミックスの雰囲気を映像化して、第1作から高い評価を得ています。

『アイアンマン』は鋼の鎧を身にまとい、空を飛び回るバットマンと書けばイメージが伝わり易いでしょうか? 『インクレディブル・ハルク』は5年前に映画が公開されたばかりですが、続編ではなく完全な新作として再登場です。日本では映画評論家さんや映画通を自負するファンからは蔑視されがちなヒーロー物ですが、ジャンルではなく中身で評価して欲しいですよね。

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2008/08/08 (Fri) 18:36
私の中の二律背反−兵器好きな平和主義者

こんばんは、永岡ともよしです。私の書いた記事を読んで下さった方なら、書き手が平和を愛する穏やかな人間である事は、皆さん御理解いただいていると確信しています。8月は高校野球、夏祭り、帰省などで過ごす毎日の中で、不戦の誓いを新たにする時期であると私は思っています。正しい戦争など存在しません。戦いは新たな戦いを生むだけです。

 ひゅうが進水式

でも、そんな私は同時に兵器大好きでもあるのです。軍用機も好きですが、特に艦船は最高です。今は手を出していませんが、子供の頃は月刊誌「世界の艦船」を愛読していました。これがアニメ・特撮の話なら、あくまで作り事と割り切れるかも知れませんが、私が好きなのは現実世界の兵器なのですから、自己矛盾そのものだと言わざるを得ません。

 ひゅうが全体図

上の写真は2007年8月に行われた、日本海軍初のヘリ空母「ひゅうが」の進水式の様子です。2009年春に就役する同艦の全体像を伝えるイラストも載せておきました。「おおすみ」型揚陸艦に続くヘリ空母の登場で、今後は固定翼機を運用出来る本格的空母保有への関心が高まりますが、現時点では政府による具体的な建造計画は示されていません。

もっとも「ひゅうが」の延長線上にある小型空母の元祖といえる「インヴィンシブル」クラスが所属する英国海軍は、その後継艦として同型3隻を併せたよりも排水量の大きなクイーンエリザベスとプリンスオヴウェールズの建造を進めています。英国の大型空母(米海軍の空母は超大型)転換は、日本海軍艦船の将来像にも影響を与える事になるでしょう。

軍事オタクのブログに模様替えする訳ではないので、どうか誤解しないで下さい。他の方々が平和への祈りを各自のスタイルで示されているのは本当に素晴らしいと思っています。その一方で、軍艦や軍用機が大好きな私が存在するのも事実です。兵器の魅力に抗えない自分を抱えながら、それでも戦争反対を想い続けているのが私の姿なのです。

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2008/08/06 (Wed) 18:08
あし@の登録ブログは本館に戻しました

こんばんは、永岡ともよしです。私は「あし@」を利用しており、このブログも3月の開設以来登録していましたが、最近の停滞状況を考慮して外しました。本館に登録を戻しましたので、今後は「裏らかに日々創想」の更新が反映されます。

ごく少数の方を除いてコメント投稿も無い状態が続いており、実質的な混乱は殆ど生じないと考えて予告せずに変更しました。今後別館では従来の話題に加えて、宝塚歌劇の記事を主力として再登場させますので、嫌がらずにお付き合い下さい。

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2008/08/04 (Mon) 18:09
新・知美日記(15):ちょっと留守にしていました

こんばんは、永岡ともよしです。3日間ほどインターネットから離れて過ごしていましたので、色々とコメントへのお返事などが溜まってしまいました。個人的に忙しかっただけで、私自身の体調もブログへの意欲も全く問題無い状態ですので、これから宿題に取り組みます。書き込んで頂けるのはブログの本館や別館だけではないので、少し放置すると何通も積み残しが発生します。皆さんに感謝しつつ、しっかりお返事を書こうと思います。

お休み中の出来事から1つ。不勉強で恥ずかしいのですが、先日の訃報まで赤塚不二夫さんが新潟県の出身だとは知りませんでした。度々新潟について取上げているのに、私の知識は浅過ぎますね。赤塚さんは中学時代からの6年ほどを現在の新潟市で過ごしていたそうです。その頃の新潟といえば、水島新司さんの少年時代と重なるんですよね。

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(2005/06/15)
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水島さんは作品中にも「明訓」とか「白新」など、縁のある学校名が登場しますし、『あぶさん』の主人公・景浦安武は新潟市出身の設定です。赤塚さん・水島さんにあぶさんは、それぞれ何歳かずつ年齢差を持ちながら、同じ新潟市で少年〜幼児期を共に過ごしていた事になります。そう考えると実在架空入り混じって、何だか人物の相関図が凄い気がしてきますね。

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赤塚さんの評伝等で新潟の話題に触れる機会は無かったのですが、病気を抱えながら未だ行動範囲が制限されていなかった90年代末までは、故郷に帰ってかつての同級生達と歓談する事も欠かさなかったようです。新潟大好きの私永岡としては、そんな話を知ってしまうと、また別の気持ちで赤塚作品に接しなくてはいけないと決意を新たにするのでした。

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2008/08/01 (Fri) 13:22
真夏と言えばこの話題ですね(その2):花火大会

こんにちは、永岡ともよしです。夏の盛りに因んだ記事の第2弾は、みんな大好きな花火大会です。私が住んでいるのは東京都でも郊外に属する多摩地区ですので、地元でもかなり大きな花火が観られるのですが、圧倒されるほどのスケールを感じたいのなら、やっぱりお奨めは私の第2の故郷・新潟県の花火大会です。大きいだけなら文句無しに世界屈指ですよ。

本来なら夏の楽しい思い出の筆頭になる花火大会ですが、新潟の花火を想う時、私は涙が溢れるのを止めることが出来ません。失われた掛け替えのない人命を悼み、復興を誓う再起への宣言が新潟の花火大会なのです。7月26日(土曜日)、東京・隅田川の花火が多くの観客を集めましたが、新潟県柏崎市では1年前に直前の大地震で中止された海の花火大会が、2年ぶりに開催されていました。

花火の図鑑花火の図鑑
(2007/07)
泉谷 玄作

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世界最大級の四尺玉を打ち上げる小千谷市片貝(おぢやし・かたかい)や、正三尺玉で知られる日本を代表する長岡まつりの花火大会ほどの知名度はありませんが、海岸で行われる柏崎の花火も規模の大きさや、華やかさでは決して引けを取りません。寧ろ美しさの点では、先に述べた2つの花火大会を凌ぐと評価するべきでしょうね。

2007年は柏崎を崩壊させた中越沖地震、2004年には中越地震と、それに先立つ大きな水害が発生しました。新潟県の中央部(中越地方)は、山間部から海岸沿いまで、深刻な被害を受けたのです。それでも県内外の方々からの温かい支援に支えられながら、人々は復興の道を歩んできました。そして、その証として欠かせないのが夜空(一部は昼)を彩る花火なのです。

戊辰戦争(明治維新期の内戦)と第2次大戦末期の大空襲により、長岡は2度焼き尽くされました。現在の花火大会は「長岡まつり」の行事となっていますが、これは爆撃が襲った8月1日を初日としており、その2・3日目に花火が打ち上げられています。戦禍からの復興は遠い記憶でしたが、繰り返す自然災害に、その本来の志が蘇る事となりました。

今日8月1日は「花火の日」なのだそうです。これからが本番の花火大会に出掛けるのなら、重苦しい話など忘れて、家族や恋人と短い時間でも楽しむのは悪くないですよね。でも、もし家に帰ってから思い出す時間があるのなら、空襲の惨劇や自然災害の脅威、そして今も苦しみの中にある方たちの姿を、再起への応援を込めて想い描いてみて下さい。

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