2008/07/15 (Tue) 12:35
こんな下劣な世界ならプロ野球なんて不要です

如何お過ごしですか、永岡ともよしです。実は予定とは別の内容になってしまったのですが、本日付で記事を公開します。突然プロ野球関連で驚く方も多いでしょうが、余りにも酷いニュースですので、常識人を自認する私が率直な感想を述べておきます。渦中の人物は中田翔選手、そして日本ハム球団には大疑問です。

実戦が始まる前は今シーズン最大の新人注目選手だったものの、とても使えないとの冷静な能力評価の方が的中してしまったのが、北海道日本ハムファイターズに所属する中田翔選手(高卒)です。果たして2軍戦でやっとの選手なのか、それとも時間をかければ成長が見込める素材なのか、そうした判断とは関係なく無残な形でニュースに登場しました。

6月14日の対西武(2軍戦)での負傷が実は骨折だったと明らかになり、今月16日に手術を受けてから全治まで1ヶ月と発表されたのです。怪我を負ったのは1ヶ月前ですよ! それから詳しい検査まで放置するとは正気の沙汰ではありません。しかも中田選手側から検査を受けたい旨の申し出があっても、球団が許さなかったと報道されています。

現状では戦力面で何の役にも立たないのに加えて、普段から態度が悪いと低評価が定まってしまった中田選手に対して、球団が懲罰の意味で治療を認めなかったのは明らかです。自分の判断で動けない選手にも問題はありますが、骨折の疑いが持たれている自軍の選手に検査も受けさせないなんて、プロ野球の球団はまともな組織ではないのですね。

この”可愛がる”感覚は、少年を死に至らしめた大相撲と同じではないでしょうか。或いは注目度の高かった中田選手だから話題になっただけで、これまでも球団に意図的に壊された新人や若手は大勢いたのかも知れませんね。幹部に気に入られなかった選手は、結局は可愛がられて競技生命を絶たれてきたのではないか、そんな風に想像してしまいます。

これがプロ野球の本質的な姿なのであれば、正常な人間社会とさえ呼べない下劣な組織など私は不要だと主張します。大相撲の暴行死事件の際には、「逃げ出すようならリンチも当然」との声が一般人から出ていて私は愕然としました。今回も球団に同情的な意見がありそうですが、しかし決して暴力集団に味方してはいけないのです。

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2008/03/22 (Sat) 06:14
マーチマッドネス突入しました!

おはようございます、永岡ともよしです。祝日の後に1度だけ出勤・登校してまた土曜ですが、のんびり出来ていますか。FC2でのブログ開設以来、まだスポーツ関連の記事を掲載していなかったので、今回は旬の素材を取上げようと思います。

私がPCに向かう時は、殆ど欠かさずにアメリカのクラシック専門局WDAVを聴きながらの作業になるのですが、その名前が示す通りにDavidson Collegeという大学が運営している放送局なのです。今日はスポーツの話題でクラシック音楽ではありませんから、またバッハの話かと毛嫌いせずに読んで下さいね。

ちょうど現地米国時間の21日から、NCAAの男子バスケットボール・トーナメントが開幕して、その1回戦にデイヴィドソン大学のチームも登場したという訳です。相手の大学は往年の大選手、NBAで名ポイントガードとして一時代を築いたJ・ストックトンの出身校であるゴンザガでした。

毎年この時期に行われるトーナメントの注目度は圧倒的で、単にNCAAトーナメントと言えば男子バスケットの大会を指すほど全米に浸透しています。その人気と熱狂度から、マーチ(3月)マッドネスと呼ばれて、各プロスポーツを遥かに凌駕する情報量で、スポーツニュースを占拠してしまうのです。

日本ではMLB(大リーグ)の報道ばかりですが、米国ならNCAAトーナメントに続いてNHLやNBAのプレイオフが始まり、野球が中心になるのは夜間の外出が苦にならない夏場に入ってからでしょう。その頃には地元チームの好不調もハッキリしていますから、次々に開幕する大学・プロのフットボールに関心を移さざるを得ないファンも多いでしょうね。

このNCAAトーナメントには63+2大学のチームが出場します。せっかく選出されても、64番目と65番目のチームは直接対戦して勝たないと正規の1回戦に出場出来ないので、本当の出場校が64なのか65が正しいのか、実は私も良く分かりません。

さて何となく応援したくなるデイヴィドソン大学の試合結果ですが、NBAでも長くプレイしたD・カリーを父に持つ2年生ガードのS・カリー選手が、勝ち越しシュートなど後半だけで30得点(合計40点)を挙げる大活躍で、82対76と見事な勝利を収めています。

有望選手を全米から数多く集めなくては出発点にも立てないフットボールとは違って、バスケットなら規模の大きくない大学にも上位まで勝ち進むチャンスがあるので、下位シード校の無名選手たちのシンデレラ物語を、あながち夢とばかりは決め付けられない楽しみも潜んでいます。

この大会の存在さえ全く知らなかったという方も、私のブログで記事を読んだのは何か縁があるのでしょうから、例えば野球目当てで買ったスポーツ新聞の片隅にひっそり載っている結果だけでも、気にしてみて下さい。新しい世界が少しだけ広がると思います。

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