おはようございます、永岡ともよしです。祝日の後に1度だけ出勤・登校してまた土曜ですが、のんびり出来ていますか。FC2でのブログ開設以来、まだスポーツ関連の記事を掲載していなかったので、今回は旬の素材を取上げようと思います。
私がPCに向かう時は、殆ど欠かさずにアメリカのクラシック専門局WDAVを聴きながらの作業になるのですが、その名前が示す通りにDavidson Collegeという大学が運営している放送局なのです。今日はスポーツの話題でクラシック音楽ではありませんから、またバッハの話かと毛嫌いせずに読んで下さいね。
ちょうど現地米国時間の21日から、NCAAの男子バスケットボール・トーナメントが開幕して、その1回戦にデイヴィドソン大学のチームも登場したという訳です。相手の大学は往年の大選手、NBAで名ポイントガードとして一時代を築いたJ・ストックトンの出身校であるゴンザガでした。
毎年この時期に行われるトーナメントの注目度は圧倒的で、単にNCAAトーナメントと言えば男子バスケットの大会を指すほど全米に浸透しています。その人気と熱狂度から、マーチ(3月)マッドネスと呼ばれて、各プロスポーツを遥かに凌駕する情報量で、スポーツニュースを占拠してしまうのです。
日本ではMLB(大リーグ)の報道ばかりですが、米国ならNCAAトーナメントに続いてNHLやNBAのプレイオフが始まり、野球が中心になるのは夜間の外出が苦にならない夏場に入ってからでしょう。その頃には地元チームの好不調もハッキリしていますから、次々に開幕する大学・プロのフットボールに関心を移さざるを得ないファンも多いでしょうね。
このNCAAトーナメントには63+2大学のチームが出場します。せっかく選出されても、64番目と65番目のチームは直接対戦して勝たないと正規の1回戦に出場出来ないので、本当の出場校が64なのか65が正しいのか、実は私も良く分かりません。
さて何となく応援したくなるデイヴィドソン大学の試合結果ですが、NBAでも長くプレイしたD・カリーを父に持つ2年生ガードのS・カリー選手が、勝ち越しシュートなど後半だけで30得点(合計40点)を挙げる大活躍で、82対76と見事な勝利を収めています。
有望選手を全米から数多く集めなくては出発点にも立てないフットボールとは違って、バスケットなら規模の大きくない大学にも上位まで勝ち進むチャンスがあるので、下位シード校の無名選手たちのシンデレラ物語を、あながち夢とばかりは決め付けられない楽しみも潜んでいます。
この大会の存在さえ全く知らなかったという方も、私のブログで記事を読んだのは何か縁があるのでしょうから、例えば野球目当てで買ったスポーツ新聞の片隅にひっそり載っている結果だけでも、気にしてみて下さい。新しい世界が少しだけ広がると思います。
テーマ : NCAA男子トーナメント - ジャンル : スポーツ